コラム

リビングや自分の部屋は主に生活をするスペースです。家の中でも滞在時間が長くなりやすい空間でもあるので、なるべくキレイにしておかなければなりません。したがって、こまめに掃除をすることに加えて、目についた汚れをその都度取ることが大切といえます。

普段家で何気なく過ごしていると、髪の毛やホコリなどのゴミが落ちているのを見つけることもあるでしょう。その際に、そのまま放置するのではなく、粘着ローラーなどを使ってさっと取るようにしてください。汚れは蓄積されることでより大きな汚れになってしまいます。ホコリも目についた時点で取り除くようにすれば問題ないのですが、放っておくと蓄積して大きなホコリになってしまうかもしれません。

こまめに汚れを取り除いておけば、大掛かりな掃除を行わなかったとしても、お部屋はある程度キレイな状態を保つことができます。掃除機をかける頻度は3日に1回、最低でも1週間に1回程度が理想的です。加えて、細かい汚れを都度取り除くようにしてください。

また、人の行き来が多くなりやすい場所はホコリがたまりやすいです。そのため、廊下や階段なども忘れずに掃除するようにしてください。汚れはためないことが大切です。汚れがたまったら掃除をすると考えるのではなく、ためないように目についたら取り除くことを日頃から習慣にしましょう。

一般的な粘着テープ式のローラーは畳への使用は不向きです。その理由は、畳を傷めてしまうからです。畳は藁を固めて作られており、それに粘着力の強いシートを使ってしまうと、毛羽だったりほつれたりしてしまう可能性があるのです。

しかし、畳は掃除しなくてもよいというわけではありません。むしろ、畳は細かい隙間ができやすく、そこにダニやカビが繁殖しやすいという特徴があります。そのため、定期的に掃除をしなくてはいけません。

掃除機などを使って畳を掃除することも可能ですが、本体の重みによって畳を傷つけてしまう可能性もあります。また、ローラー部分が畳を傷つけやすくなっています。そのため、掃除機を使えば問題ないということではありません。

掃除機にはダニを除去しやすいというメリットがあるため、畳を傷つけないよう上手く活用することが大切です。

また、畳を清潔に保つためには、掃除に加えて普段から定期的に換気をしたり、乾拭きをしてカビを吸い取ったりといったことも心がけてください。

そして、普通のフローリングは水拭きをすることもありますが、畳に水拭きをするのは避けてください。畳が水分を含んでしまうと、それがカビの原因となってしまいます。どうしても水拭きしたいという場合は、固く絞った雑巾を使ってさっと拭くように心がけてください。

その他、畳の掃除におすすめなのが粘着力の弱いゴミ取りローラーです。

粘着力が弱いということは汚れが取れないのでは？と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、粘着力が弱かったとしても汚れが取れないということはないのです。汚れをしっかり取り除いたうえで、畳へのダメージも抑えることができます。

有限会社エステックでは、粘着力の弱いゴミ取りローラーを販売しています。粘着力が強すぎないため、畳やフローリングでもご利用いただけます。ローラー部分を洗えるため、何度も繰り返し使用できて経済的です。

畳やフローリングに使える掃除道具をお探しの方も、ぜひチェックしてみてください。

ゴミ取りローラーは普段の掃除にもさっと使いやすいアイテムです。粘着力が弱い商品を選べば、畳やフローリングの掃除にも使うことができます。便利な掃除道具の一つとして、ぜひ普段の掃除に取り入れてください。

有限会社エステックでは、洗えるゴミ取りローラーを販売しています。繰り返し使えるため、コスパがよい点もメリットです。防カビ・抗菌材配合のため、衛生的かつ安全に使用できます。日常的に使える便利な掃除道具をお探しの際は、ぜひお試しください。